2014年03月17日
初のプレーオフ制して2勝目つかんだ一ノ瀬優希
一ノ瀬優希が通算7アンダーで並んだ酒井美紀とのプレーオフを制し、今季初優勝を手にした。昨年のTポイントレディスでの優勝に続き、ツアー通算2勝目。
最終日の一ノ瀬は終始、落ち着いていた。2番(パー3)でボギーをたたくも、その後5番(パー3)のショートホールでは、ティショットをピンそば50センチにつけてバーディ。9番(パー4)も下り4メートルを沈め、次の10番(パー5)では、ピンまで残り138ヤードのサードショットを7番アイアンで打つと、そのままピンに吸い込まれてイーグル。
「9番のパットは絶対に入れてやろうと思っていました。これが入ったから次にイーグルを取れたと思います」
その後11番(パー4)、15番(パー5)でもバーディを奪って7アンダーまでスコアを伸ばし、あとは残りの組の結果を待つだけとなった。
同組のアマチュア、森田遥さんも最後まで一ノ瀬に食らいついたが、6アンダーでホールアウト。このまま一ノ瀬の手に優勝が渡るかと思われた。
初日は大混戦! 石川は首位に5打差70位タイ発進
最終日の一ノ瀬は終始、落ち着いていた。2番(パー3)でボギーをたたくも、その後5番(パー3)のショートホールでは、ティショットをピンそば50センチにつけてバーディ。9番(パー4)も下り4メートルを沈め、次の10番(パー5)では、ピンまで残り138ヤードのサードショットを7番アイアンで打つと、そのままピンに吸い込まれてイーグル。
「9番のパットは絶対に入れてやろうと思っていました。これが入ったから次にイーグルを取れたと思います」
その後11番(パー4)、15番(パー5)でもバーディを奪って7アンダーまでスコアを伸ばし、あとは残りの組の結果を待つだけとなった。
同組のアマチュア、森田遥さんも最後まで一ノ瀬に食らいついたが、6アンダーでホールアウト。このまま一ノ瀬の手に優勝が渡るかと思われた。
初日は大混戦! 石川は首位に5打差70位タイ発進
Posted by 美甘52 at 15:40│Comments(0)
│スポーツ